昨年の待ち桶を洗う ニホンミツバチ捕獲のために1

昨年設置したものの、残念ながらニホンミツバチがやってこなかった待ち桶です。

待ち桶

巣箱内部は昨年塗布したミツロウがカビているため、このまま放置して今年も捕獲できる可能性は少ないのです。
回収してばらします。

待ち桶

ガムテープを剥がして解体します。

待ち桶

ガムテープを固定する時に、末端を5ミリほど折り返しておくと解体するときに楽にできます。

待ち桶

天板のミツロウにはカビが生えていました。

待ち桶

重箱の内部にもカビです。この部分はその前年に採蜜した重箱を使っていました。

待ち桶

ブラシで水洗いします。

待ち桶

雨のあたらない日陰で、陰干しします。
よく乾いたらまた誘引のために、ミツロウなどを塗布して組み立てます。



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